YouTubeで収益化に使えるAI生成物
AIで生成した素材を、収益化しているYouTube動画に使えるかどうかを、各サービスの公式情報で確認できた範囲で整理しています。
「条件付き」は、条件を満たさない生成物は対象外という意味です。「未確認」は、 公式情報で確認できていない状態であり、利用できるという意味ではありません。 「対象外」は、そのサービスの機能上、この用途が成立しないことを示します。
Runway
利用可能公式ヘルプは、商用利用が可能な例として「収益化している/していないYouTubeへのアップロード」を明示的に挙げています。ただしYouTube側の規約・収益化ポリシー・AI生成コンテンツに関する方針は別途確認が必要です。
この判定の根拠
ChatGPT(画像生成)
利用可能根拠はアウトプットの所有権を利用者に譲渡する条項であり、YouTubeを名指しした記述ではありません。プラットフォーム側の規約・AI生成コンテンツに関する方針は別途確認が必要です。
この判定の根拠
Suno
条件付きで利用可能有料プランを契約している期間中に生成した楽曲であることが条件です。無料プランで生成した楽曲は対象外です。なお公式FAQの記述は「生成した楽曲を収益化できる」という一般的な表現であり、YouTubeを名指しした記述ではありません。プラットフォーム側の規約は別途確認が必要です。
この判定の根拠
ElevenLabs
条件付きで利用可能有料プランを契約している期間中に生成したコンテンツであること、かつベータ機能で生成したものでないことが条件です。なお公式ヘルプの記述は商用ライセンス全般に関するもので、YouTubeを名指しした記述ではありません。プラットフォーム側の規約は別途確認が必要です。
Midjourney
条件付きで利用可能公式ヘルプは、作成した画像・動画を「好きなように使ってよい」としたうえで、2つの例外(年間売上100万米ドル超の企業はPro/Megaプランが必要、他者の画像のアップスケールは元の作成者の所有)を挙げています。根拠は一般的な記述であり、YouTubeを名指しした記述ではありません。プラットフォーム側の規約は別途確認が必要です。
この判定の根拠
Adobe Firefly
条件付きで利用可能ベータ表示のない機能で生成した出力であることが条件です。根拠は「商用プロジェクトで利用できる」という一般的な記述であり、YouTubeを名指しした記述ではありません。プラットフォーム側の規約は別途確認が必要です。
この判定の根拠
Pika
条件付きで利用可能契約中のプランが商用利用を明示的に認めていることが条件です。加えて「AI Self」機能で生成したコンテンツについては、サービス外での収益化にPikaの事前の書面による同意が必要とされています。どのプランが商用利用を含むかは公式の料金ページでの確認が必要です。
この判定の根拠
Luma Dream Machine
条件付きで利用可能商用利用を認める有料サブスクリプションの有効期間中に生成したアウトプットであることが条件です。根拠は商用利用全般に関する条項であり、YouTubeを名指しした記述ではありません。プラットフォーム側の規約は別途確認が必要です。
この判定の根拠
Canva AI
未確認AI Product Termsは「アウトプットを適法な目的に利用できる」と定めていますが、Canva素材(Licensed Content)を含むアウトプットには別途Content License Agreementが適用されます。この用途で使えるかどうかは作品に含まれる素材によって変わり、今回確認したAI Product Terms本文だけでは判断できませんでした。
この判定の根拠
根拠として紐づけた公式情報源はまだありません。
CapCut
未確認作品に使用した素材ごとに商用利用の可否が異なるため、作品単位での可否を公式情報から一律に判断できませんでした。使用した素材に「commercial use」のマークがあるか、および連携先の第三者AIサービスの規約を個別に確認する必要があります。
この判定の根拠
根拠として紐づけた公式情報源はまだありません。
あわせて確認が必要なこと
YouTube側にも独自の規約・収益化ポリシー・AI生成コンテンツに関する方針があります。AIサービス側の利用条件を満たしていても、プラットフォーム側の要件は別途確認が必要です。
また、ここで整理しているのはAIサービス提供会社との契約・利用規約上の利用条件です。 第三者の著作権・商標権・肖像権等を侵害しないかどうかは別の問題であり、利用者自身での確認が必要です。