ElevenLabsの商用利用・ライセンス条件

カテゴリ: 音声 / 最終確認日:

商用利用の総合ステータス

有料プランのみ

商用ライセンスが付与されるのは、有料プランの契約期間中に生成した音声だけです。公式ヘルプはこれを「無期限に商用利用できる」としており、解約後も利用権が続きます。逆に有料契約の前後(無料プラン時を含む)に生成したコンテンツは商用利用できず、非商用で公開する際も常にクレジット表記が必要とされています。有料プランでも、ベータ機能で生成したコンテンツは商用目的・本番環境での利用が認められていません。

このサービスでは、作品を生成した時点のプランが利用条件の判定基準になります。

主な用途ごとの利用条件

無料プランで作った生成物の商用利用

利用不可

無料プランには商用ライセンスが含まれず、いかなる商用目的にも利用できないと明記されています。

この判定の根拠(2件)

YouTubeでの収益化

条件付きで利用可能

有料プランを契約している期間中に生成したコンテンツであること、かつベータ機能で生成したものでないことが条件です。なお公式ヘルプの記述は商用ライセンス全般に関するもので、YouTubeを名指しした記述ではありません。プラットフォーム側の規約は別途確認が必要です。

この判定の根拠(1件)

音楽配信サービスでの配信

条件付きで利用可能

有料プラン契約中に生成し、ベータ機能で生成したものでないことが条件です。Eleven Musicを無料プランで利用した場合は「Eleven Music」へのクレジット表記が求められます。配信先プラットフォーム側の規約・AI生成物の方針は別途確認が必要です。

この判定の根拠(1件)

後から有料プランに加入した場合

利用不可

公式ヘルプは「有料サブスクリプションの前後に作成したコンテンツは商用利用できない」と明記しており、後から有料プランに加入しても、それ以前に生成したコンテンツは商用利用の対象になりません。

この判定の根拠(1件)

解約後の利用

利用可能

有料サブスクリプション期間中に生成したコンテンツは、無期限に商用利用できるとされています。ただし解約後に生成したコンテンツは商用利用の対象外です。

この判定の根拠(1件)

生成物の所有権

利用者が所有

利用規約は「ElevenLabsとの関係において、利用者はアウトプットに関するすべての権利を保持する」と定めています。ただし所有権があることと商用利用が認められることは別の論点であり、商用利用には上記のプラン条件が適用されます。

この判定の根拠(1件)

クレジット表記の要否

条件により必要

無料プラン時またはログインせずに生成したコンテンツを公開する場合、クレジット表記が必要とされています。有料プランについては「クレジット表記の要否はElevenLabsとの契約内容による」とされています。

この判定の根拠(1件)

その他の用途

以下は公式情報源での確認が済んでいない項目です。「未確認」は「利用できる」という意味ではありません。

SNSでの収益化

条件付きで利用可能

有料プラン契約中に生成し、ベータ機能で生成したものでないことが条件です。根拠は商用ライセンス全般の記述であり、SNSを名指しした記述ではありません。

この判定の根拠(1件)

広告での利用

条件付きで利用可能

有料プラン契約中に生成し、ベータ機能で生成したものでないことが条件です。根拠は商用ライセンス全般の記述であり、広告利用を名指しした記述ではありません。

この判定の根拠(1件)

クライアントへの納品

条件付きで利用可能

有料プラン契約中に生成し、ベータ機能で生成したものでないことが条件です。根拠は商用ライセンス全般の記述であり、受託制作・納品を名指しした記述ではありません。

この判定の根拠(1件)

物理商品での利用

条件付きで利用可能

有料プラン契約中に生成し、ベータ機能で生成したものでないことが条件です。根拠は商用ライセンス全般の記述です。

この判定の根拠(1件)

デジタル商品での利用

条件付きで利用可能

有料プラン契約中に生成し、ベータ機能で生成したものでないことが条件です。根拠は商用ライセンス全般の記述です。

この判定の根拠(1件)

生成物そのものの販売

未確認

生成した音声そのものを素材として販売・再配布することの可否について、今回確認した公式規約・公式ヘルプでは明確な記述を確認できませんでした。

条件・注意事項

  • 商用利用が認められるのは、有料プランを契約している期間中に生成したコンテンツです。無料プランには商用ライセンスが含まれません。
  • 有料契約の前後(無料プラン時を含む)に生成したコンテンツは商用利用できず、非商用で共有する場合も常にクレジット表記が必要とされています。
  • 無料プラン時またはログインせずに生成したコンテンツを公開する場合、タイトルに「elevenlabs.io」または「11.ai」を含める形でElevenLabsへのクレジット表記が必要とされています(Eleven Musicで生成した場合は「Eleven Music」への言及が必要)。
  • 有料プランであっても、ベータ機能(Beta Services)を使って生成したコンテンツは、商用目的および本番環境での利用が認められていません。
  • 有料サブスクリプション期間中に生成したコンテンツは、Service-Specific Termsに従うことを条件に、無期限に商用利用できるとされています。
  • 製品・機能によっては追加の条件が定められている場合があり、公式はService-Specific Termsの確認を求めています。

第三者の権利について

このページで整理しているのは、ElevenLabsの利用規約・公式ヘルプ上の利用条件です。生成した音声に含まれる声・話し方・楽曲などが第三者の著作権・商標権・肖像権・パブリシティ権等を侵害しないかどうかは、ElevenLabsからの許諾とは別の問題であり、利用者自身での確認が必要です。特に実在する人物の声を再現する用途では、本人の許諾など別途の確認が必要になる場合があります。

公式情報源

確認日: 。規約は予告なく変更される場合があります。判断の前に必ず公式の最新版をご確認ください。

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